ずーっと安心して暮らせる住まい
私たちグローバルハウスは家づくりのクオリティを重視するとともに、お客様にとっては「住み始めてからが本番」という視点で、お客様の大切な家づくりをさせていただいております。
日々の暮らしから常に備えられ、安心・安全の家づくりをグローバルハウスはご提案いたします。
まほうびん住宅で、暮らしに備えを。
全邸耐震等級3取得(標準仕様)
グローバルハウスが取り組んできた耐震は、倒壊しないだけではなく、被災しても住み続けられる家であることが基準。間取りが違えば変わってしまう数値も、全邸で構造計算を行い基準をクリア。その「超耐震バランス構造」は、全国トップレベルの住宅強度であることを自負しています。
超耐震バランス構造の内容
耐力壁・柱の直下率...60%以上(業界推奨基準は50%)
偏心率...15%以内(建築基準法は30%以内)
壁量...建築基準法比の1.75倍以上
耐震等級(品確法)最高値「3」超
全邸「構造計算」実施(書面提出)
耐震強度は、窓の位置を変えるだけでも変わります。
モデルハウスやカタログで耐震性を理解しても、自由設計であれば強度はすべて変わってきます。大切なのは、最終的にどれだけの強度になっているか、ということです。
グローバルハウスでは、木造2階建ての住宅では義務付けられていない「構造計算」を全邸で行い、耐震等級3を必ず取得しています。
また、基礎工事に入る前に地盤調査を行います。軟弱地盤の場合は十分な地盤対策をしてから基礎の設計・施工に入ります。地元企業だから持ち得る情報を駆使して、周辺地盤の状態も調査。強い躯体を造るためのベースを重要視しています。
耐風等級2取得(標準仕様)
近年、台風の発生・上陸数が増加傾向にあり、毎年各地で大きな被害をもたらしています。気象災害にも備えることは家づくりにおいて大切なことの一つに挙げられます。
グローバルハウスの建物の構造材は一般住宅比120%量の木材、基礎コンクリート、金具、鉄筋等を使用し暴風力1.2倍の力に耐える「耐風等級2(品確法)」の施工を行います。
耐風等級とは住宅性能表示基準の項目の一つで、暴風に対する住宅本体の崩壊、倒壊、損傷のしにくさを表します。
建築基準法で定められている最低基準は耐風等級1ですが、最大等級の2とは、耐風等級1より高い強度であり「住宅性能評価・表示協会」によると、定義は以下の通りです。
・500年に一度程度の極めて稀に発生する暴風による力の1.2倍の力に対して倒壊や崩壊等しない程度
・50年に一度程度の稀に発生する暴風による力の1.2倍の力に対して損傷を生じない程度
(高さ10mの位置で「極めて稀に発生する暴風」は平均風速約35m/s、瞬間最大風速が約50m/s、「稀に発生する暴風」は平均風速約30m/s、瞬間最大風速が約45m/sの暴風に相当)
耐震等級3と耐風等級2を取得することで、より強固な構造躯体で災害に強く安心安全な建物を建てることができます。
台風への備えは風だけでなく、大雨による浸水被害への対策も欠かせません。
グローバルハウスでは基礎の高さが通常41cmですが、髙基礎(オプション)にすることで、床上浸水等の被害を最小限に防ぐ対策となります。
暖かい室内を確保(標準仕様)
高気密・高断熱の家は、すき間が少なく外からの冷気をシャットアウトし、室内の熱が外に逃げにくいため、暖かい室内を保つことができます。
グローバルハウス全邸標準の高気密・高断熱のまほうびん住宅では、身体・炊事・家電など住宅内で発生する生活熱を利用してぬくもり長持ち。
まほうびん住宅は、室内の温度差が少ないのでヒートショック対策にもなります。
(ヒートショック:寒暖差が激しい場所に入ったときに血圧が急激に変化して健康を害する現象)
24時間涼しい室内を確保(標準仕様)
高気密・高断熱の家は、すき間が少ないから冷やした空気を逃さず、涼しさ長持ち。わずかな冷房の使用で24時間涼しい室内を保てます。
家の気密性が良いことで冷房の使用量を減らせ、電気代を抑えることもできます。
グローバルハウスのまほうびん住宅は全邸で気密試験を実施し「C値0.49㎠/㎡以下」を必ず守り「C値0.29㎠/㎡」実測平均値を実現しています。
不快な騒音をカット(標準仕様)
まほうびん住宅は、一年中快適な温度を保てるだけでなく、すき間なく施工された断熱材によって騒音が軽減されます。
外部の自動車・バイクの騒音や近隣騒音、大雨の音をカットし快適な住環境を実現できます。
グローバルハウスが採用する断熱材「グラスウール」は多孔質材料のため、優れた吸音性能を持っています。
グラスウールは中音域から高音域までの幅広い音域において優れた吸音性能を発揮、大空間の天井面や劇場、音楽ホールの音響調整用にも使われます。
停電時も家電が使える
災害時の停電でも家電が「つかえ~る」(オプション)
HV車・PHV車のACコンセントや発電機を屋外電源入力BOXとケーブル接続することにより、あらかじめ設計した5系統へ自動的に送電することが可能な電気供給システム。蓄電池のようなコストをかけずに災害停電時に必要な電源を確保します。
たとえば・・・
・災害時でも冷蔵庫で食材の保存が可能
・照明電源が取れ、停電時でも暗くならない
・テレビ、ラジオ、Wi-Fiが使え、情報収集が可能
・携帯の充電が可能
太陽光発電(オプション)
屋根を有効活用できる太陽光発電は、太陽光をエネルギー源として電気をつくり、家庭で使う電力の一部をまかなうことができます。環境にやさしく、経済的にもお得です。
太陽光発電で平常時も非常時も電力を確保できます。
蓄電池(オプション)
太陽光発電でつくった電気のうち余った電気を蓄電池に貯めておくことで、発電のできない夜間や早朝、雪の日などといった状況でも電力供給でき、平常時は電気代の節約につながり、非常時は在宅避難に役立てることができます。
洗濯ストレスを軽減(プランによる)
防犯対策(オプション)
不審者を寄せ付けない防犯センサーは、家やオフィス、商業施設などさまざまな場所で利用されており、不審者や犯罪を未然に防ぐ役割を果たします。例えば、不審者が侵入しようとすると、センサーがそれを感知して犯罪の発生を防ぎ、安全な環境を維持することができます。
安心・安全な暮らしを送るために
私たちグローバルハウスは、お客様ひとりひとりに寄り添った家づくりをご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。