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画像:リフォームメニュー

リフォームメニュー

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リフォームの理由はそれぞれ。
項目ごとに対応していきます。

耐震補強

まずは耐震診断
昭和56年以前の建物はとくにご注意を

巨大地震の発生が懸念される中、家の耐震強度は非常に重要な項目です。まずは耐震診断をして、1981年に改正された建物構造基準を満たしているかどうかを判断します。耐震の補強は、おもに「基礎の補強」、「壁や筋交いの増設」、「金物の補強」、「腐朽部分の取り替え」などで行います。

画像:施工前

既存基礎の基礎巾を広げて補強 (甲斐市 N様邸)

柱を検査して適正な状態を確保。金物で補強したり、古い梁に対して梁補強も行います。(南アルプス市 K様邸)

省エネと寒さ対策

エネルギーを使い過ぎない快適さへ
「まほうびんリフォーム」はその答え

省エネ対策は、壁、躯体、開口部の「断熱」と「日射遮蔽」、さらに「気密性と「結露対策」で考えることができます。これらの問題にすべて答えるのが「まほうびんリフォーム」。寒さ対策、暑さ対策にもなり、消費エネルギーを減らすので地球にもお財布にもやさしいリフォームになります。
さらにサッシの性能は、この20年で飛躍的に向上。いわゆる「すきま風」に対してサッシ部分を考えるだけでも気密性能は向上します。

画像:施工前

断熱材施工の後、気密・防湿シートで包むのがまほうびんリフォーム

キッチン

キッチンを変えれば気分も変わる
機能だけではなく楽しさも

最近のキッチンは、調理のためだけの空間ではなく、家族や友人と自由に会話し、生活を楽しむ空間だと言えます。家事動線が良くなるだけでなく、明るいキッチンにすることで気分も良くなり、毎日が楽しくなります。

画像:施工前
お風呂とトイレ

デザインのあるお風呂やトイレで
使いやすさに気分をプラス

きれいに使えるお風呂やトイレなど、様々な工夫がされているのが現在の設備。明るく使いやすいお風呂や、掃除がラクなタンクレストイレ、最新のウォッシュレットなど、リフォームするだけで気分も良くなるのが水廻りです。

画像:施工前
増築・間取り変更

家族が増えたり成長したり
増築や間取り変更はまずご相談を

子供が増えたり成長したりで増築・間取り変更が必要になることもあります。増築は、敷地に対する建築面積の制限など様々な法律に関わることなので、まずはご相談ください。間取り変更リフォームも、もとに戻すことを検討材料にする場合もあり、間取りの変更方法は多岐に渡りますのでご相談ください。

画像:施工前

間仕切り開閉壁にも種類があり、独立した空間を生み出すことも可能。(写真:パナソニック)

屋根と外壁

屋根や外壁のリフォームでも性能アップ
雨や外気に触れる部分は劣化していきます

屋根や外壁は雨風に触れるため、一般的に約10年以上になると劣化する場合があり何らかの対策が必要です。
屋根の場合、大きく分けて「塗り替え」、「カバー」、「葺き替え」の3種類の方法があり、外壁の場合は、大きく分けて「モルタル=湿式工法」、「サイディング=乾式工法」の2種類があります。いずれもひび割れや雨漏りなどにつながりかねないリフォームとなるので、確かな技術力が必要です。

画像:施工前

外壁にクラック(ひび割れ)がある築30年の木造住宅を外壁リフォーム。クラックをVカットして下地塗りを施しコーキングでひびを補修します。(南アルプス市 I様邸)

バリアフリー

可能な限り段差を解消
収納スペースの確保でさらに動きやすく

つまずきやすい家の中の段差は、移動が困難になるだけではなく、骨折などの危険があります。可能な限り段差を無くして、できるだけ滑りにくい床材にすることも大切です。
また収納スペースを確保するリフォームも重要なポイント。モノが片付いていれば動きやすく、怪我の危険も少なくなります。

画像:施工前
エクステリア

外観の印象はエクステリア
リフォームで変わる
門扉や塀、ウッドデッキやガレージまで

住まいの第一印象を決めるのがエクステリア。門扉や塀を変えるだけで新しく見えたり、植栽を工夫することで、暮らしに新たな余裕が生まれることもあります。ウッドデッキやガレージで、生活を豊かにするファクターを加えることも一つの選択。
新築の際に、なかなか手の回らなかったエクステリアの計画を立てれば、暮らしやすさ、満足感アップに取り組めます。

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